サイエンスアゴラ2006は、
2006年11月25日(土)〜27日(月)の3日間、東京・お台場で開かれたサイエンスコミュニケーションのイベントです。およそ10の会場で、国内でサイエンスコミュニケーションに携わる多くの団体・個人の参加を得て、シンポジウム、講演会、ワークショップから映像体験までさまざまな催しが行われました。
現代において、研究や技術の進展を、分野や職業、立場の垣根を越えて共有し、共に考えていくサイエンスコミュニケーションの重要性はますます高まっています。
サイエンスアゴラにおいて行われた様々な議論を、科学と社会のより良い関係を築くために役立てていきたいと思います。
アゴラ:もともとギリシャ語で人々が自由に集い議論する「広場」を意味しています。
サイエンスコミュニケーションとは、
科学のおもしろさや、科学技術をめぐる課題について、多くの人々に伝え、共に考え、人々の意識を高めるような活動の全てを、サイエンスコミュニケーションと総称します。
子どもたちを対象にしたサイエンスショーや実験教室、科学系博物館などの活動をはじめ、研究機関の一般公開や、研究者による市民講演会、サイエンスカフェなどの取り組みや、研究者と学校・メディア・行政などをつなぐ試みや地域のNPOによる活動も含みます。
最近は、特に、単に研究について解説するだけではなく、課題について共に考えていく双方向のコミュニケーションの重要性が強く言われています。 |